坂東忠信さんの本を読んでいて思い出した
子どもの頃に見た夢で、当時すでに亡くなっていたじいちゃんが出てきた
大好きだったから嬉しくて嬉しくてじいの方に走り出した瞬間、それまで優しかったじいの顔が見たこともない恐ろしい形相に変わり何か言っていた
覚えていない…というか聞き取れなくて何を言っているか分からない
目が覚めて悲しかったことを覚えている
じいはうちのこと本当は嫌いだったんだ…とか、とても悲しく辛い夢だった
じいが亡くなった時イタコさんが家に来てくれて、
「おめぇだぢのことみまもってけるがらな」
と言ってくれたじゃん…それなのに何でよ…と悲しくてたまらず。
挙句にイタコさんのうそつきめ!と失礼なことを思ったりもした(´ㅂ`;)
だけど坂東さんの本を読んで思った
うちはその時死にかけていたんじゃないか?
それをじいがこっちに来るんじゃない(ꐦ`•ω•´)と追い返してくれたのかなと。
やっぱり守ってくれたんだと(^^)